看護師辞めたい
Nurse

派遣として働く看護師さんが必ず細かくチェックすべき契約書の『業務内容』

Q

派遣看護師の就業条件は書面で明示

A
看護師派遣会社は、労働者派遣法に基づく「就業条件」と労働基準法に基づく「労働条件」の2種類の条件を書面で明示することされ、明示事項も決められています。 派遣先は、派遣看護師に派遣を指示するだけで、雇用関係はありません。そのため、派遣先が直接明示することは何もないのです。 看護師派遣会社が義務付けられているものの1つ、「就業条件」とは、看護師派遣会社と派遣先が労働者派遣契約で定めた条件のことで、その契約内容を派遣看護師にも明示します。 このとき、期間制限がある業務の場合は、期間制限を超える日(抵触日))を派遣看護師に文書で明示し、いつまでの派遣かがわかるようにしなければなりません。 一般の雇用と思って就職したら、人材派遣として送り込まれたということがあってはいけません。そのため看護師派遣会社は派遣労働者として看護師さんを雇う時は、人材派遣であることをわかるようにしなければいけません。紹介予定派遣の場合も同じです。
Q

派遣看護師への業務内容の通知は必須

A
派遣先(看護師さんが実際に働く職場)は、期間制限がある業務について派遣を受け入れる場合は、個別契約を結ぶ際に、その期間制限を超える日(抵触日)を文書で看護師派遣会社に通知します。抵触日とは、最長で派遣できる日にちのことです。 看護師派遣会社は、この通知がなければ個別契約(労働者派遣契約)を結んではいけないとされています。そのあとに変更する際も同様に通知が必要です。また、看護師派遣会社は厚生労働省の許可を受けた許可番号を派遣先に明らかにする必要があります。 看護師さんも派遣の契約書に目を通すことになりますが、業務内容についてはかなり注意が必要です。看護師派遣会社はこの契約書をもとにして、派遣労働者を決め、派遣労働者もこの内容をもとに働くか決めるからです。当然派遣先は、個別契約に書かれていない業務をさせることはできません。 期間制限があるある業務について個別契約を結ぶ際は、トータルで制限期間を超えなければ2ヶ月,6ヶ月など短期の契約を結び、これを更新することができます。ただし、その期間制限をこる契約を結ぶことや、「自動的に更新する」という内容を結ぶことはできません。