看護師辞めたい
Nurse

正社員としての採用を予定した雇用体系『紹介予定派遣』とは?

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紹介予定派遣のメリット

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企業側としては紹介予定派遣で派遣労働者を受け入れることで、採用にあたって応募者をじっくりと観察することができます。 従来、履歴書や筆記試験と短期間の面接で判断するしかなかったわけですから、派遣期間中に、仕事ぶりを見ながら採用するかどうかを検討することができます。 このように紹介予定派遣は紹介を受ける企業側、応募者側双方にとってメリットがあります。 企業側としては、この仕組みを有効に活用すれば優秀な社員を採用することができるのではないかと思います。なお、紹介予定派遣にもとづいて採用する場合は正社員としてだけでなく、パートタイマーのような形態で期間を定めて雇用することが可能です。
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看護師の派遣を感がている人が知っておきたい「紹介予定派遣」とは

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派遣先の医療機関が派遣看護師を社員として雇用することを予定して受け入れる方式を紹介予定派遣といい、2000年12月から認められています。紹介予定派遣では、派遣社員の雇用を前提としている点が一般の派遣とは異なり、いわば看護師派遣会社が社員を仲介する形になります。 ただしこれは職業紹介になります。職業安定法は「何人も、有料の職業紹介事業を行ってはならない」と第32条で規定しています。ですから、紹介予定派遣を行うためには、労働者派遣法にもとづく一般労働者派遣事業の許可を厚生労働大臣から受けると同時に、職業紹介の許可も受けていなければなりません。 派遣期間についても労働者派遣法の適用がありますので、例外を除いては派遣可能期間以内(最長3年)でなければならないことになりますが、指針では「紹介予定派遣を受け入れるにあたっては、6ヶ月を超えて、同一の派遣労働者を受け入れないこと」とされています。 この派遣期間に関連して使用期間の問題があります。紹介予定派遣を行う場合、派遣が終了し派遣先企業において採用した後、さらに使用期間を設定することはできないこととなっています。 なお、当初は紹介予定派遣ではなかった者についても、契約途中で紹介予定派遣に変更することができます。ただその場合には看護師派遣会社、派遣先企業、紹介予定派遣者の3者の間で、元の派遣契約と雇用契約を解除して、契約を新たに結ぶ必要があります。