看護師辞めたい
Nurse

看護師が夜勤勤務中に夜勤がつらすぎる、辞めたいと感じる主な2つの理由

Q

夜勤の相方が働いてくれないと夜勤中に辞めたくなる

A
これは三交代制でも二交代制でもどちらでもいえることでしょう。同じ病棟の仕事でも日勤では看護師が9人働いていても、夜勤では2~3人で病棟業務をこなさなければならないものです。これら人数は多少違っていても夜勤のほうがスタッフの人数は少ないものです。 夜勤で重要になってくるのはそのときの業務や救急患者にもよるのですが、やはり同じ夜勤をまわしていくメンバーによっては大きくストレスを受けてしまいます。 相方が新人で業務を把握できてなかったり緊急時の対応ができなかった場合、それはすべてほかのスタッフが代行しなくてはなりません。 もしくは相方がかなり先輩なうえに、それをいいことになんでも業務を押し付けてくるといいうこともあります。そうなると一人が抱える負担は精神的にも仕事的にも大きくなってしまいます。これはどのこ病院で勤務していたとしても、どうしても避けられない問題です。 一方若い職員同士の夜勤は、お菓子を持ち寄って詰所休憩室のテレビで人気番組を観るなど、仕事をしつつも器用に息抜きの術を心得ています。 家庭を持っている主婦は、出勤前に家の中を整えて、夜勤が終わって帰宅してもまた家事仕事が待っているため、仮眠が重要になってきます。世代間のギャップは、譲り合いの精神や、程々の距離感を保つことで埋めることが出来ますが、どこかで軋轢が生じると、対立を招くことがあります。 エンゼルケアは緊急性こそありませんが、死後硬直は進んでいきます。必要物品の準備からお見送り、後片付けまで速やか、かつスマートに行わなくてはなりません。加えて、ご家族(ご遺族)への声掛けや葬儀社への連絡なども同時進行です。 処置にかける時間は、経験回数により、あるいは看護師それぞれの価値観に基づき変わりますが、およそ30~60分です。 処置に入った以上は、他の患者さんのコールが鳴っても対応出来ません。ご臨終に立ち会うという精神的なダメージも、慣れて冷静に対処できる看護師もいれば、感情移入しがちな看護師は、回数を重ねるごとに免疫ができるわけではありません。
Q

二交代制で仮眠が充分にとれない夜勤は厳しい

A
私の勤務していた病院の二交代制の夜勤は16:30~9:00の時間帯でした。私の経験上ですが、このような長時間の勤務では経験してきた病院すべてが二時間以上の休憩・仮眠の時間を設けていました。 しかし実際は二時間取れることのほうがめずらしく、休憩を一時間とれれば良いほうでした。むしろ病棟によっては食事のための15分の休憩をとるのがやっとだということもありました。ちなみ法律では1時間の休憩を設けていれば問題ないそうです。 とくに二交代制で仮眠がとれないまま朝を迎えた場合の体調はなんとも言い難いものです。その時の業務の忙しさにもよるのですが、私が仮眠を取れなかった場合は頭がボーッとしてなんとも言えない倦怠感でいっぱいです。頭も働きません。気分が悪くなることもありました。たった15分の帰り道でも眠気に襲われます。命をかけて車の運転をするものではありません。 また、単なる人数不足によるもの、コールの多い病棟、救急外来など同じ夜勤でも職場によってまた同じ職場でも時期によって忙しさが違う場合があります。看護師2人体制で交代して仮眠が取れる職場もありますし、看護師1人と介護士数名という職場もあります。 食品衛生上疑問に感じても、『今セットしておかないと間に合わないから』と自分に言い訳をしつつ早くから経管栄養を準備したり、『患者さんの安全のため』という名目で身体拘束のレベルを上げる必要性が出てきます。「ごめんなさいね」と言いつつベッド柵に両手を固定する時など、葛藤に悩まされることもありますよね。