看護師辞めたい
Nurse

看護師が夜勤明けの眠さがひどいときについ考えてしまう4つのこと

Q

日勤だけにしたいが給料の関係で夜勤はやるしかない

A
夜勤って朝が来た時のあの体のだるさ、ぼーっとした感じは経験した人でないとわからない体の疲れがありますよね。何事もおこらなくても、夜勤をこなしたというだけで、体は疲労感でいっぱいです。また、あー今日の夜勤はきつかった!という時は特にそうでしょう。看護師が夜勤明けに毎回感じることといったら、やはり、夜勤はもうやめたい、日勤だけにしようかなということではないでしょうか。 特に自分の体の不調があればその思いはなおさらです。人間本来の朝起きて夜寝るというリズムを保って生活をすると体調もすこぶるいいし、体も本調子を維持できます。 でも日勤だけにしようかなと思っても、その思いをすぐに覆すもの看護師の特徴かもしれません。看護師の給料の良さは、夜勤があってこそのものです。そのために夜勤をやめると給料が下がってしまうし…それを考えたらやっぱり夜勤はやめられないなと思い直してしまう人は少なくないと思います。 今日も頑張って夜勤をこなしたー!さあご褒美ご褒美と思う人もいるのではないでしょうか?私も夜勤明けに必ず思っていました。今日もがんばったから、テレビを見ながらおいしいご褒美を食べようと思って、コンビニに立ち寄り、スィーツを買って。 帰宅して、シャワーを浴びて落ち着いたら、録画してたまったドラマを見ながらお菓子をほおばり…そして必ず途中で寝てしまって、起きたら夕方だったということはしょっちゅうでした。でもこんなに贅沢な時間はないなと思って時間を過ごしてました。 昼間はみんなが働いているのに、私はテレビの前で、おいしいものを食べながら横になってる(自分は夜勤で働いてきたということは差し置いて)…。それを考えるとなんだかうれしくて、幸せな気分になるのです。 でもこれって、夜勤で頑張って働いてきたからこそ得られる自由なんですよね。収入がなくてはそんな自由は手に入りませんし、仕事が忙しいからこそ、ゆっくり過ごすことが幸せだと感じるのでしょう。夜勤明けが楽しみなので夜勤をやめることができない人ってきっといると思います。
Q

夜勤による肉体的疲労がしんどい

A
夜勤に入る時は、『今日のペアは若い人で夜型だから、先に休ませてもらお』、『個室に移った○○さん、あれからどうなったかしら』、『前回採血に手間取ったから、経管栄養を少し前倒しした方が良いかも』と算段しつつ心の準備をしていきます。 日勤よりも人員が少ない分責任が重く、しかも拘束時間が長い夜勤。大なり小なり業務を終え、真っ暗だった窓の外が白々としてきて、スズメやカラスの鳴き声、車の音、出勤してくる職員の気配で世の中が動き出したことが感じられると、自分は病棟の、あるいは病院の、あるいは日本の眠りを支えた、という達成感に浸ることができます。 ただ仮眠が取れないくらい多忙な職場は、申し送りを終えて自分の荷物を持った途端、緊張が解ける代わりに背中や腓腹筋に倦怠感が押し寄せてきます。 『とりあえずシャワー浴びたい』そんな気分を解消するために、女子更衣室にシャワー室が併設されている病院もあります。スッキリして地下鉄に乗ると、まっすぐ自宅に帰って休む予定が、途中下車して買い物に行こうかという気分になります。 玄関ドアを開けると、「朝出かける時に出してね」と昨日お願いしたはずが、しっかり置き去りにされているゴミ袋。 朝日が射し込んでいるはずのリビングは、カーテンが閉ざされたまま。 洗剤を入れてスイッチを押したことで家事手伝いが完結され、洗濯槽内に貼り付いたまま乾き始めている衣類。 用意しておいた料理は手付かずのまま、ゴミ箱に見つけたテイクアウトの残骸。 家庭内教育の必要性を感じるものの、青春に忙しいお年頃に「生活臭」を染み付けるのは可哀想だと思い、ましてや大黒柱に物申せば「じゃあ勤めを辞めたら?」と返されることは必至なので、すごすごと片付けに取り掛かります。