看護師辞めたい
Nurse

夜勤経験のある看護師なら共感できるなぜか起こる夜勤あるある3つ

Q

夜勤中に看護師がなんとなく誰も行きたがらない場所がある

A
その夜勤によってはなぜか誰も行きたがらない入りたがらないトイレや病室、シャワー室があります。それも何の理由もありませんが、なんか気持ち悪い感じがその夜勤の時だけはするのです。 看護師だけではなく患者さんも気持ち悪がって誰一人近寄らない場所が出来る事があります。ですが、毎回の夜勤で同じ場所かというとそうでもないのです。 次の夜勤までには看護師ですら忘れていることもあるくらいにその夜勤当日だけ誰も行きたがらない場所になるのです。何の根拠もなく、何も起こらないことがほとんどなんですが、私たち看護師ですら不思議な事です。 夜勤っていつもとは少し違う雰囲気ですよね。それは気のせいではありません。夜勤中では、日勤では経験できないことがたくさん起こるのです。 夜勤は2人のナースで行うので、相方が仮眠中のときは1人で病棟を任されます。つまり、ナースステーション内は「この世界に私だけ」状態です。ちょっと怖いベテランナースが相方のとき、この時間はいい息抜きになります。 椅子に正座やあぐらをしたりちょっとリラックスした感じで勤務できるので楽しいです。患者さんの不穏や急変がないときは、とっても暇な時間帯になります。ラウンドの合間に読書や看護計画評価など有効活用ができます。 消灯後は患者さんは寝静まっています。いろいろな音がある日勤帯とは打って変わって、しーんとした大きな空間で起きているのはナースだけ。ナースステーションで記録に忙しくしているとき、病棟内を巡視しているとき、異常なほど静かなんです。 私は幽霊とかスピリチュアルなものを信じるほうではないのですが、静かな中で作業をしていると何か「違和感」を感じるのです。あれ、患者さんが来たかな?と思っても誰もいません・・・。天井からの空調の音とは違うような、「何か」を感じるのですが、実際に何であるかはわかりません。霊感のあるナースならもっと驚きの経験をしていることでしょう。日の出の時間になると何だか安心します。 ナースをやってきてつくづく思うのは、なぜ患者さんは夜勤帯で急変してしまうのだろう?ということです。特に深夜帯未明なのですが、これは夜勤者の疲労もピークに達するころで、見落としやミスの発生しやすい時間帯です。私の職場では夜勤はナース2人だけで、この時間帯は相方ナースが仮眠の時間帯なのです。もちろん、急変があったときは仮眠している相方を起こしたり、ナースや医者の応援を他の病棟から呼びます。その結果夜中に救急車で転院したり、お見送りとなったことも・・・。 毎回この様なことが起こる輪ではないのですが、夜勤帯にはきっとなにか引き寄せるものがあるのでしょうね。いつも「今日も平和でありますように」と思いながら仕事へ向かいます。
Q

ペアになる看護師によって仕事が忙しくなるので夜勤が憂鬱に

A
夜勤でペアの看護師が誰になるのかは結構重要です。その看護師が好きか嫌いか、性格が合わないとかそういうことではないんです。 看護師によっては何も根拠はないですが、何も起こらない予定通りに夜勤が終わる看護師さんや、夜勤のたびに患者が急変したり、夜勤中に患者さんが亡くなる率が高い看護師さんがいるのです。また、ナースコールが異常に多い看護師さんもいます。出来るなら何も夜勤で起こらない看護師さんとペアになるのが理想なのです。 なので何も予定が無い月のシフト表ですら、師長から配布された日は看護師さんはみんな食い入るように新しいシフト表を見ています。 夜勤中に禁句な言葉というと、眠い、眠たいとかそういう言葉を想像するかもしれません。ですが、全然違う言葉なんです。 急変するような患者が多い病棟では、何も夜勤中に異変が無くて「今日は静かですね」の一言が禁句になっている所があるのです。「静かですね」といった途端に夜勤が忙しくなる事が多い、というのがその禁句になっている理由です。 また、夜間救急当番医になっている病院では遠くで救急車が鳴っている音を聞いても「救急車がなっていますね」の一言が禁句になっている所もあります。その言葉を言った途端に救急搬送してくる重症な患者が増える事が多いからです。ただの迷信やたまたま起きている可能性も否定できませんが、禁句な言葉は意外に多いです。