看護師辞めたい
Nurse

救急外来の看護師の夜勤バイトをするメリットデメリットを比較してみた

Q

救急外来の夜勤の仕事・職場の特徴とメリット

A
救急外来の夜勤をする場合、意外と医師が多いので、慣れてしまえば救急外来がいいという人もいました。救急外来では病棟に比べると医師の人数が多く、医師が指示を出して看護師さんはそれをこなしていくという流れだそうです。どんなに忙しいといえどスタッフの数が多いので個人のする仕事量としては多くはないそうです。 また、引き継いでしまえば終わりという面もあります。救急外来では必要な処置を施したあとは病棟に入院になるかそのまま帰宅するかのどちらかなので、あとあと記録や処置に時間がかかることはあまりないそうです。ほんとうに大変なのは入院を受けた病棟の方だということです。 またバイト料が高く、とくに夜勤のアルバイトだと手当がほかの病院の病棟の手当と比べて数千円から一万円ほど違ってくることもあるそうです。そしてアルバイトならではかもしれませんが、どちらかというとあまり責任のある仕事を任されないため、記録を書いたりなどの残業にもなりにくいそうです。 職場次第ですが、スタッフが足りないことももちろんあります。救急外来という認可を受けていても、スタッフが多いところばかりではなく、限られた人数だけで回しているところの方が多いそうです。 中には救急・外来の看護師だけでは足りないので病棟の看護師が応援に駆け付けるという病院もあるということです。応援で駆け付けた看護師は救急外来になれているわけではないので自分たちの負担がそのぶん大きくなるということでした。 また休憩が取れないことが多いです。さきにも書きましたがやはり救急患者は看護師さんの都合など関係なく搬送されてきます。救急室が詰まっていれば次の患者を受け入れることはできませんが、空いているタイミングで搬入の依頼があれば断ることはできないので次から次へ患者さんがきて休憩もろくに取れないというのが現状のようです。 また昼間に来ないような患者さんが来ます、とくにアルコール中毒や酔っぱらって頭をきっている患者さんがどうしても昼間よりは夜間のほうが圧倒的に多くなるそうです。酔っぱらっているからなんて言ってるかわからないし、本人は頭が切れててもいたくない様子で反抗ばかりしてくるなど面倒をかけるような患者さんも良く来るそうです。 救急外来の夜勤をするのであれば大きな病院でスタッフがそろっている病院がよさそうですね。同じ救急外来でも、結局はマンパワー(スタッフ数の充実)によって良し悪しが決まってくるような印象を持ちました。
Q

瞬時で的確な判断力と、スピードのある確かな技術が求められる場所

A
救急外来は文字どおり、救急車で来院した患者さんの対応が中心となる場所です。近年、高齢化に伴い、夜間の救急車の出動も増えている傾向にあり、地域の中核を担う病院や二次救急を行っているような病院では、次から次へと休みなく救急車が来ることも十分あります。 そういった中の仕事内容としては、かなりハードでシビアといえます。救急車で来るくらいなので、患者さんは症状が強く動けない、生命に大きく左右するような状態であることが多いので、看護師はまず瞬時に確実に、全身状態の観察、バイタルチェックや適宜、心電図のモニタリング、酸素の投与、点滴の留置といった処置をこなしていかなければいけません。 救急対応の医師と共に連携プレーで効率よくすすめますが、救急はあくまで一時的な受け入れ場所であるので、そこから病態がある程度予測されてきたら、検査や関係病棟、診療科へと連絡を回し、引き継いでいくことも求められます。ダラダラと仕事するよりもメリハリよく仕事をしたい方向きといえるでしょう。 上述したような特徴にある救急外来の夜勤は、かなり看護師にとって腕が試される場所です。多種多様な症状、病態の患者さんが来るので、自信のある方なら、更なるスキルアップに繋がるでしょうし、看護師としての技術・経験をどんどん磨いていきたいという方にはメリットがあると思います。 逆に言えば、まだ技術に自信がない、経験も浅いという方にはつらい職場かもしれないので、デメリットしかないかもしれません。ただし、全体的に見ると、給料面の待遇も良い傾向にあるので、給料重視という方はそれでも頑張って続けていけば、給料も経験も得られるというメリットがあるでしょう。