看護師辞めたい
Nurse

看護師の夜勤の休憩をとるタイミングと休憩がとれなくなるケースはどんなとき?

Q

急変や緊急入院など想定外の事態が起きると休憩は厳しい

A
夜勤で働く場所が病院や施設など、勤務場所によって状況は変わってきますが、やはり想定外の事態が起きると、休憩はとれなくなります。病院であれば、緊急入院だったり、患者さんの急変ですね。末期癌の患者さんが亡くなったりしたら、死後の処置、対応もあるし、蘇生が必要な患者さんであれば、状態が落ち着くまでは非常に慌ただしい状況になるでしょう。 施設でも、利用者さんが転倒したり、せん妄など不穏行動を起こしたりすると、対応に追われ、休憩をとるどころではないでしょう。とにかく、夜勤帯は看護師含めスタッフの人数が少ないので、一つの対応にもマンパワーが足りません。何をするにしても解決までの時間を要しやすいため、休憩を削ってでも対応せざるを得なくなってしまいます。 看護師の休憩時間についてまとめましたが、これは看護師だけに限ったことではないかもしれません。しかし昼間に休憩が取れないのと夜間に休憩がとれないのでは疲労感に差があるものでしょう。休憩がとれずに業務を終えたときは帰ってゆっくり休みたいものです。
Q

二交代・三交代の夜勤の休憩の基本情報

A
看護師の勤務には基本的に三交代と二交代とがあります。それぞれの夜勤帯の休憩時間がどうなっているのかを紹介してみます。また、休憩がまともにとれないということもあるのでどういう状況でとれないことがあるのかもまとめてみます。 二交代の勤務は基本的には16時半から翌朝9時15分までが多いようです。そして休憩・仮眠時間は2時間の設定のところが多く、なかには2時間の仮眠とは別に夕食などのちょっとした休憩を設定してあるところもあるようです。 三交代の夜勤は2つに分かれます。基本的には16時半から翌1時15分と深夜0時半から朝9時15分までです。夜勤の時間がかぶるのですがその時間に仕事の伝達事項などをしています。そんな三交代の休憩時間は基本的にはどちらも1時間は設けられています。もちろん休憩時間は施設によって異なりますが、まとめて1時間とるとこもあれば30分休憩を2回とって1時間とするところもあります。 夜勤は患者さんが寝るまでの時間帯が通常、一番忙しいです。バイタル、状態の観察・チェック、食事介助や内服の投与、翌日の検査の準備・説明など、消灯の夜9時頃までは業務が多いです。そこから、一息つける傾向にあるので、このあたりでようやく、夕食をとるために30分程休憩に行ける時間が確保できます。そうはいっても、点滴交換やオムツ交換、体位交換、寝れない患者さんの対応だったりと消灯後も何かと忙しかったりするので、準夜帯はなかなか休憩が確保できない傾向は強いです。 そのため、まとめて休憩をとれるのはどうしても深夜帯になります。0時すぎて、患者さんも寝ていくと、ナースコールも減る傾向になりますし、業務も落ち着くので、交代で1時間~2時間程休憩に行けます。そこで仮眠をとりますが、休憩時間もその時の業務の忙しさによって変わってくるので、安定して○時間とれるといった期待はあまりしないほうがいいでしょう。