看護師辞めたい
Nurse

つらいけれど看護師の夜勤のやりがい、やっていて良かったと思う3つのこと

Q

なんといっても夜勤手当が高く日中を有効活用できる

A
日勤では絶対にもらえない勤務手当。夜勤をするだけで一万円以上の夜勤手当が支給されるのです。私やほかのスタッフの経験からは二交代制で夜勤手当は10,000円から15,000という範囲でした。少なくて4回、多くて6回の夜勤があるので夜勤手当だけで月に最大90,000円つくということになりますね。 また若い人に多いのですが、夜勤は16時半からのことが多いのでそれまでは友人と過ごしたり、ショッピングなどしてから夜勤に入るという看護師もわずかにいました。でもやっぱり多いのは夜勤明けの昼間が自由なのでその時間でショッピングや友人と過ごす時間にあてる看護師が多いようです。 テーマパークやホテル・旅館などは平日に行けば安く利用できるところも多いですし、とくにテーマパークは土日に比べると格段に利用者が少ないので行列に並ぶ時間も少ないですし、それこそ時間を有効活用できます。 まとめると、看護師のやりがいややっていて良かったというものといえば『患者さんの治療の援助をして退院してもらった』や『病気や後遺症で日常の生活動作が自分でできなかったことができるようになってくれた』など、いかにも看護師らしい素敵な意見があるのですが、『夜勤のやりがい・やっていて良かったこと』と、夜勤特有のことになると金銭的な面や個人的な面がどうしても前面にでてしまうようですね。 「お金とか時間じゃなくてなにか看護師らしいかっこいいものはないのか」とたずねてみたのですが、とくにそういったものはでませんでしたし、私もそうです。
Q

夜間ほど、患者さんの不安は強い傾向?看護師の対応次第で感謝も大きい

A
看護師としての仕事のやりがいを感じたり、看護師の道を選んでよかったと思うことはよくあることではあります。 しかし、『夜勤のやりがい』や『夜勤をやっていて良かった』とあらためて考えることはあまりありません。 今回は私が感じたことや、まわりのスタッフにきいた『夜勤のやりがい・やっていてよかったこと』についてまとめてみます。 長年、看護師をしていて思うことは、日中より夜間の方が患者さんの精神面は不安定になる傾向にあるなということです。痛みや病状の不安があって寝れない、寝れないとどんどん不安が強くなる、という悪循環を起こしやすいです。 また、日中は家族の面会やスタッフの出入りが多く、コミュニケーションをとりやすい状況にあるため、気分も紛れやすいですが、夜間は孤独感を感じ、どんどん悪い方に気分が変化してしまうことも考えられます。そういった状況で、夜勤の看護師が巡視で部屋を回ると、寝れない患者さんから訴えを表出されることがよくあります。 夜間ならではの静かな状況で、ゆっくり話を聞くことで、不安が解消されたりして、患者さんから後に感謝されることもよくあります。夜間帯に長く患者さんと話をするというのは、看護師も体力的に精神的に厳しいときがあるとは思いますが、非常に大切なことですし、それで患者さんが少しでも良くなれば、看護師としてやりがいもあるし、やっていて良かったと感じるのではないでしょうか。 夜間帯は、患者さんの状態が変化しやすく、場面場面によって当直医師への連絡や報告が必要になってきたり、指示薬の使用を考えたりと、判断を迫られる場面が多いです。こういった経験を積んでいくことで、看護師はまた次に同じような場面で判断をする際に、前回の経験を活かすことができるし、一回り成長していきます。 前回の判断が間違っていても、フィードバックすることで次回には同じミスをしなかったりとか、自分の成長を感じることができたら、やりがいもどんどん増していくものです。また、点滴が漏れていて交換したりする機会も夜勤では多くあります。 頼れる先輩がいなくて、自分が挿れないといけないという気持ちで集中してやっていくうちに技術も磨かれていくものです。夜勤は看護師を大きく成長させるものなので、やりがいを感じ、つらいけど頑張って良かったと思わせてくれます。