看護師辞めたい
Nurse

看護師の夜勤専従ってどういう働き方、どうしてこういう求人がでるの?

Q

夜勤専従の看護師のメリットは給料と日中の時間

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勤務地や施設の規模により幅がありますが、アルバイトや非常勤であっても1回当たり20,000~35,000円と報酬が高いので、出勤回数が少なくても正職員並みに収入を得ることが出来ます。 またしがらみが少ないのもメリットでしょう。日勤帯では、何かと協調性が重んじられる傾向があり、たとえ自分では相手を思いやった行動であっても、陰口のネタとなることがあります。 そして、マイペースな方にとってネックとなるのが昼休みです。笑い声が高らかな集団と、同じ休憩室で昼食。椅子やお茶の準備、頂き物のお菓子の争奪戦、食器棚でのマイカップの置き位置など、たかが1時間の休憩に、踏み外してはならない暗黙のルールがあります。夜勤専従はそんな煩わしさはありません。 そして平日の日中が自由です。金融機関、役所関係の用事はもちろん問題なく済ませることができます。その上、すいていて席が選べる映画館、待ち時間が少ないテーマパーク、バーゲンの初日など、平日出勤では成し得ない行動が可能です。 夜勤専従の場合、体調面の問題もありますが相談出来ないというつらさがあります。3人寄れば文殊の知恵。日勤帯は当たり前ですが手と口の数と同様、頭脳の数も多いです。 予期せぬトラブルがあっても、解決の糸口がどこからともなく出てきます。夜勤専従は孤独の世界、まさにそれまでの経験が問われ、的確な判断力が要求されます。例えば看護師1名介護士数名という夜勤体制の病棟では、痰の吸引に回りつつ、抜管などのアクシデントにも対応しなければなりません。 朝の経管栄養を中止するか、それとも鼻腔から挿入するか。医師に連絡を入れる時も「そんな事くらいで呼ばないでいいですよ」という反応か、あるいは「どうして連絡しなかったの?」という事態になるか、どちらも恐れます。 頭の中で葛藤をしている横で介護士から「どうします?」と答えを求められるとますます焦って、『誰か教えてー』と叫びたくなります。
Q

夜勤もできる常勤看護師だけでは数が足りない

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看護の求人情報などみると、よく夜勤専従スタッフという言葉をみかけます。普通は全部の勤務、日勤、夜勤の両方をしていくのが普通です。ではなぜこういう求人がでるのでしょうか? 常勤で人数を回していくには、1日の人数で日勤、夜勤入り、明け、休みのそれぞれの人数が必要になります。突発の休みが出ても対応できるようにするためにはそれだけ、看護師の人数が必要になります。 どこの病院、施設でもそうだと思いますが、小さい子供がいるお母さんや、家庭との両立を考えて日勤だけの常勤やパートで仕事をしたいという人は結構います。そのため、夜勤の人数が不足してこういう求人が必要になるのです。 逆に夜勤もできる人といえば、独身の人が多く、家庭を持っていて、できる人も多くはできなかったり、日祭日は休みたいなど希望が多いのです。そのため、夜勤の人数が不足している病院が多いのです。 最初は日勤を一か月程度行ってから、仕事の内容を理解してから夜勤専従になります。夜勤のみ週に決められた回数 大体10回程度が多いようです。日勤は専従になってからはありません。仕事内容は各施設、病院によって変わります、点滴、処置、経管栄養、人工呼吸器の管理などです。 処置の少ない施設でも急変時の対応や受診、与薬などは看護師の仕事になります。またおむつ交換や不穏患者の対応など勤務する場所によって内容は変わります。休日夜間の診療所などでも需要があるようです。看護師一人の場合も多く、それだけに知識と判断が必要になります。 常勤、非常勤の選択もあります。非常勤は自分で回数と期間を決めてやることも可能です。ライフスタイルや目的に応じてこの夜勤専従を選ぶ人が多いようです。