看護師辞めたい
Nurse

患者さんからなぜか気に入られすぎて養子縁組の話をもちかけられました

Q

子供がいないご夫婦がどうしても私を養子に迎えたいと言われる

A
患者さんから突然呼びつけてすまないという謝罪の言葉をかけられ、クレームではなさそうだと安堵した私でしたが、次の言葉を聞いて驚きました。『今日は、あなたに養子縁組のご相談をしたくてお呼びしたんだ。』 同席していた見慣れない男性は弁護士さんで、実の子供さんがいないご夫婦がどうしても私を養子に迎えたいということで、法律上の手続きや問題点などの説明をするために呼ばれたということでした。全く訳がわからず茫然としていると、ご夫婦が一生懸命に養子縁組を望んだ理由を説明してくださいました。 1人の人間として評価していただけたことは有難かったのですが、結婚も決まっていた私にはとても現実的なこととは捉えられず、戸籍を離れて他人の家の子供になることを、親にも相談せずに自分だけで決められるはずもなく。その場で丁重にお断りをさせていただきました。 しかし。ご夫婦は諦められなかったのか、その後も結婚が決まっていた彼と両養子でもいい、財産分与は自由に決めていい…など次々に条件を提示。 最終的には私の両親の所にもお願いに行くと言い出す始末。さすがに困り果てて、最初に同席していた弁護士さんに相談し、何とか事を荒立てずに済ませることができました。 私の何がそんなに気に入られたのか未だにわかりませんが、仕事をしていて1番困った出来事でした。
Q

患者からみたら困った時に助けてくれる天使に見える看護師たち

A
看護師の仕事は、対象となる人が病気や怪我などで心身ともに弱っている方たちなので、看護される側から見ると、困っている時に優しく手を差し伸べてくれる『天使』のような存在として映るようです。 否定はしませんが、あくまでこれは『仕事』であって、私生活全てに反映される訳ではありません。 私が24歳の時に出会った患者さんに、悪い人ではないのですが大変困ったことになった方がいました。 その方は、地元の市会議員さんで、健康診断を兼ねた検査入院目的で入院されていました。70代前半の穏やかな方で、病棟の特別個室に入院していました。毎日品の良い奥様が面会に訪れて、愛妻料理を届けていました。 看護師歴3年ちょっとのまだまだひよっこだった私は、病室に伺うたびに気さくに声をかけてもらい、楽しく仕事をさせてもらっていました。 ある時。いつものようにお弁当を手に面会にみえた奥様が私を病室に招き入れ、今日の仕事終わりに大事な話があるので必ず病室に立ち寄って欲しいと言われました。 個人的なお付き合いなどなかったので何を言われるのか不安になり、言われた通りに病室を訪ねました。 そこには、奥様とご主人(患者さん)の他にもう一人、見慣れない男性が私の訪室を待っていました。