看護師辞めたい
Nurse

交代勤務なため祖父の最期に立ち会えず号泣。大切な人や家族の非常事態時にも仕事なの?

Q

看護師の自分だけが祖父の最期に立ち会うことができなかった

A
みんなが最期に立ち会うことができたのに、私だけが間に合わなかったという現実。仕方がない事情だったにせよ、赤の他人を助けている間に大好きだった祖父が亡くなってしまったことで、私は初めて自分の仕事を、看護という仕事を恨めしく思いました。 そして、これから先もずっと、大切な人や家族の非常事態時にこんな思いをすることに耐えていけるのかと不安に襲われました。 看護を仕事としたことを初めて後悔した瞬間でした。 結局、交代がままならないシフトだったため葬儀にも参列することができず、後悔の念に苛まれる日々を送ることになりました。 でも、毎日毎日生きるために手術を受ける決断をした患者さん方に接する中で、仕事に真摯に取り組んでいればいつか祖父も不孝者の私のことをわかってくれるだろうと信じ、自信を持って看護をしていこうと決意をさせてくれた出来事でもありました。 亡くなった祖父が、看護師としての私を成長させてくれのだと思っています。
Q

シフト制の勤務のせいで緊急時にも仕事を抜けられない

A
私は、自分の意思で看護の道に進み、看護を仕事にすることを選びました。 時間が不規則だったり学生の時以上に勉強することが求められたり、と決して楽な仕事ではありませんでしたが、辞めたいと思ったことはありませんでした。 就職してちょうど1年が経った頃、父親からの1本の電話で、九州に住む祖父が末期の肝臓癌と診断されたこと、衰弱が激しく余命幾ばくもない状態であることを知りました。 私以外の家族はすぐに祖父の所へ向かうとのことでしたが、私は勤務調整をしてもらってから向かうと伝えました。 交代勤務ですから、自分が休みをもらうには誰かに代って出てもらう必要があります。電話の翌日所属長に相談しましたが、運悪く交代要員が確保できず。結局シフト通りに出勤せざるを得ませんでした。 祖父の様態は気になりましたが、立て続けに入った緊急手術で大忙し。必死で仕事をこなしました。 長時間の緊急手術を終えて真夜中に帰宅すると、留守番電話に祖父の死を知らせるメッセージが残されていました。