看護師辞めたい
Nurse

とにかく根拠を重視する看護師に言いたい、まず目の前の看護師に集中してください

Q

看護師の地位向上の前に目の前の医療行為に集中すべき

A
NP(ナースプラクティショナー)など、外国には主体的に動ける権限を持ったナースがいます。それに憧れるのはいいのですが、今この忙しい人手不足の現場でそうなる必要はないんです。 まだそのような土台はありませんから。それなのに「そんなんじゃナースは一生指示待ちだ」「○○(他の職種)と一緒にされちゃ困る」とか普段からあれこれ指摘してくるんです。 その論調に付き合うのが本当に、もううんざりです。あなたはこの職場で何をしたいんですか?場違いも甚だしいです。こう言う人も学校の先生になったほうがその力を発揮できると思います。地位向上の前に直面しなきゃいけない問題がまだまだたくさんあるのです。 ついでに言えば、そんな人は院内発表会で「論文審査ですか!?」と思いたいくらいに突っ込んでくるんですよ。仕事の片手間だっていうことを忘れないで欲しいですね。
Q

根拠を重視する看護師が業務の邪魔になってストレスが溜まりまくる

A
ナースという仕事にプライドを持っていることはとても素晴らしいことですが、いわゆる「意識高い系ナース」(私は心のなかでこう呼んでいます)に目をつけられてしまった時は厄介です。 まず、「根拠(またはエビデンス)」を何かと連呼する人。もちろん、現場では根拠のある看護ケアが求められています。しかしその「根拠」にガチガチにとらわれてしまって結局新しい看護の可能性を拓けないのは困ったものです。 例えば、個別性のある看護アプローチのために、オリジナルの方法を試したいと提案したら根拠が無いと却下されるんです。別に論文を作るわけでもないのに、根拠を示さないとその人が言うには「なにもやってはいけない」というのですよ。 正直言って業務の邪魔ですね。学校の先生にでもなったほうが力を存分に発揮できると思います。 次に、ナースの地位向上に過剰に反応している人。私だって、ナースの地位と待遇が向上すればいいなって思っていますよ、みんなそう思っているはずです。でも、他の職種を貶してまでナースの「多様性」を説く必要はまるでないです。