看護師辞めたい
Nurse

患者が看護師の気に入らない行動を匿名で投稿する「恐怖の投書箱」で看護師が傷つきまくり

Q

患者から投書箱に名指しで指摘をされた新人はかわいそう

A
かわいそうだったのが、うちの病棟の新人。あるとき、患者の対応がまずかったらしく、その患者に投書箱に名指しで意見を書かれてしまいました。看護師が意見された場合は、看護部に呼ばれ事情をきかれます。でもその時の行動を新人はよく覚えていないというのです。 なぜならその患者は不快に思ったことをすぐに看護師に反論したらよかったのですが、そうすることもなくただ投書をしたのです。通常通り終わった業務はいちいち覚えてはいなくて当然です! そしてそれから1週間に1回くらい名指して投書されるようになったのです。内容はとても些細なこと。看護師さんを呼んだのに無視された、お願いしたことをやってもらえなかったと。 新人看護師はそのたびに看護部に呼ばれましたが、結局真意はわからないまま。しかし日のない所に煙は立たぬというように新人にもきっと何か非があったのだろうと推測され注意されていました。かわいそうだと思いましたが、私でなくてよかったと思ってしまった瞬間です。
Q

看護師にとって曲者の投書箱

A
最近の病院は、患者の満足度向上のために、投書箱、意見箱をしているようなところも多いですね。これに投書された問題を解決していくことで、病院の質を上げ、患者の満足度を向上させていこうというものなのです。これは非常にいい取り組みですが、実は看護師にとっては実に曲者なのです。 入院中の患者にとっては、やはり看護師と接する機会が非常に多いので、看護師の行動が目につくようです。患者の中には、入院生活で暇を持て余し、看護師の痛い所ばかりをつきたがる患者も存在するほど…時には、あの人のいうことは聞くのに、自分のことは聞いてもらえなかったと被害妄想を持って投書をする患者もいるほど! 私たち看護師だって人間ですから、受け入れやすい患者も受け入れにくい患者もいます。同じように接しているつもりでも、そうとられないことだってあるのです。一生懸命働いていてもそのように投書されてしまうと、病棟で働いていて、報われないなあ、つらいなあと感じてしまうことです。