看護師辞めたい
Nurse

残業に慣れると残業が当たり前になってきて怖い。看護師は都合よく働かされていると感じます

Q

残業するのが当たり前?本当にそうなのか?

A
以前、働いていた病院の話なのですが、残業に関する意識がおかしいのではないか?と正直思うことがありました。まず、定時上りはあり得ない。基本、1-2時間の残業は当たり前。(もちろん、残業代はでないです。)そんな風潮がそこの職場には根づいていました。 でも、おかしなものでそのような環境でしばらく働いていると、そのおかしな「残業は当たり前。」というのが普通になってくるのです。慣れって怖いですよね。異常であることに気付かなくなってくるのです。 ただ、ふと看護師の友達などと話をして、自分の職場の環境など情報交換(愚痴)を話していると、友達から「それはヤバいね。」と言われると「あー、やっぱりおかしいのだな。」と実感します。 なんだか都合よく働かされているなと思い知らされます。 本当にいつまでも残って仕事をする残業が好きな人はいます。いつまでも医師と患者のことについて話をしている人。看護師としては立派な人だとは思います。 しかし、そういう人を見習え、見習え!という環境になってくると残業したくない人も帰りにくい環境が出来上がってしまうのです。残業するのは勝手ですが、それが当たり前の環境になるのは避けたいものです。 残業時間が長く、自分の時間が作れないなどを理由に退職する看護師もいますからね。私もそれを理由に転職した一人ですが、現在の職場は、残業をしないようにいろいろ業務改善に力を入れています。そういう職場の方が看護師は生活にメリハリもでき、仕事も私生活も充実するのではないでしょうか。
Q

患者ケア以外の業務が多すぎる。看護師の仕事とは?

A
看護師の仕事のイメージは何かと聞くと、採血やおむつ交換など患者の身の回りの世話、医師の診療上の補助などがあげられると思いますが、それ以外にも業務はあるのです。 まずは、看護記録。意外と時間をとられます。ケアの合間で時間を見つけては書き、ナースコールに呼ばれ・・を繰り返しているとゆっくり看護記録を書く時間が作れなかったりします。 病院など施設にもよりますが、中には業務時間が終わってから記録を書き始めないといけないところもあります。業務上、ケアを優先しないといけないので、仕方のないことなのですが・・。 次に、委員会の業務。看護師に委員会なんてあるの?と思う方がいるかもしれませんが、教育委員会や安全管理委員会、感染委員会など多数の看護委員会が病院内には存在しています。 そして、患者ケアなどの業務とは別に仕事があるのです。私は、新人教育委員会に所属しているため、月に一回の委員会(話し合い)への参加。新人対象への勉強会の企画や実施など新人教育に関わる業務全般を日々の業務とは別にこなさなればいけません。勉強会の企画や実施にもかなり時間がかかります。 もちろん、業務内ではできませんので業務後に行うことが多いのです。資料作りにも調べ物をしながらだと、何時間かかるか・・。 これらの業務が、残業とみなされずに残業代が支払われないケースが多いのです。 管理側としては、「業務時間内に終わらないのがおかしい。」「タイムスケジュール管理がなっていない」という方もいます。しかし、看護師は患者、つまりは人と向き合って仕事をしているわけです。 毎日決まったことをするわけではありません。昨日と今日では、状態が変わっている患者もいます。もちろん、ナースコールが多い日も、人手が足りてない日もあるのです。 せめて、残業代を支給するなど対応してもらわないと、モチベーションの低下も否定できません。もちろん、看護師となった方は患者のためだ!と割り切ってサービス残業している人も多いですけどね。