看護師辞めたい
Nurse

職場環境の不満、あなたは何を考える?意見を出しても聞いてもらえないなら転職も考慮に

Q

職場の不満に対して私たち看護師は何ができる?

A
看護師としての自分の看護観や目標、キャリアアップがある中で、その思いがうまく反映されない職場では、職場に対する不満のほかに、看護業務の内容にも不満を感じるため、それが職場全体への不満をさらに大きくしていることが考えられます。 実際に、どれだけ忙しく、職場の待遇があまり良い環境ではなくとも、良い看護を提供できる職場であれば、看護師は勤務を継続できると考える人は大勢います。 しかし、良い看護を提供できない状況下では、自分の看護への思いと現状にジレンマが生じて、職場への不満が大きくなり、その職場で看護師として勤務を継続することが辛くなってきます。 もしあなたが今、職場に対する不満を考えた時に、職場の待遇やサポートの不満だけでなく、看護業務の内容に対する不満をあるのであれば、まずはその不満をきちんとした意見として上司や管理職に伝え、職場環境改善のための努力をする必要があります。 まず、伝えることで話し合いの場を持ってくれる方もいます。私の病院では、何かあれば師長に意見を挙げています。それを看護部長に挙げてくれたり、委員会の場で話し合ってくれたりよい環境づくりをしようと努力しています。 しかし、私の以前の職場もそうでしたが、意見を出しても聞いてもらえないところもあります。何か言うと、発言者に対して「あなたの考え方がよくない。」「それはあなたに原因があるのではないの?」などこれ以上意見を言えない空気を作ってしまう師長もいます。 何の環境も変わらない場合は、職場を変える検討することも一つの選択肢になると思います。職場環境や看護内容の不満をきちんと上司や管理職に伝え、改善のための努力をしたのにもかかわらず、職場の待遇も環境も、看護ケアも思うようにならない現場では、無理に働き続ける必要はないのかもしれません。
Q

不満を感じやすい職場とはどんなものか

A
「職場の不満ばかりだ。」と感じたことはありませんか?看護師として、業務に従事する中で、現在の職場に満足感を持って働ける看護師もいれば、反対に職場に対する不満を感じながら働いて人もいます。 看護師が働く中で、不満を感じやすい状況や業務内容について考えてみたいと思います。 しかし、その前にどのような業務内容であれば、看護師として満足感を感じるのでしょうか? 「患者さんに対して関心を持って働きかけができている。」「専門的知識を高める努力をし、よりよいケアが提供できている」「スタッフ間での人間関係が良い」「患者さんとよくコミュニケーションが取れている」などができている看護師は、その職場での職場満足度が高くなる傾向にあります。 反対に、「ベッドサイドケアが十分な時間をかけてできない」「患者さんの希望が看護計画に反映されていない」「看護師スタッフ一人一人が自分の仕事に対する責任感がない」「仕事に対する負担感が大きい」「日々の看護師スタッフのケアレベルに違いが大きい」などの不満が大きければ大きいほど、その職場に対して不満が生じやすいということになります。 職場に対する不満では、サービス残業が多い、拘束時間が長い、休憩が取れない、患者さんのベッドサイドケア以外の業務が多い(勉強会や病棟会・委員会)など休日出勤が多いなどの項目をよく耳にしますが、患者さんへの看護という視点から、職場への満足度を考えた場合には、以上のことが考えられます。