看護師辞めたい
Nurse

ストレスの溜まりやすい看護師が辞めたいと感じたら自問自答すべき大事な2つの問い

Q

辞めたいと感じたらなぜ看護師になったか考える

A
しかし多くの看護師が仕事という枠組みをこえて相手との境界を越え、のめりこんでしまうことがあります。看護師は自分の大半の時間とエネルギーを相手のために使いがちです。 少なくとも職場にいる間は、いつも自分の仕事の対象になる人のことを考え、動いています。 援助職を選ぶ人たちは基本的に人を助けたいと思っています。人間は互いに助け合っていきているわけですから人のために何かをしたいという気持ちは大事です。 そこで必要なのは「なぜ自分は人を助けたいと思うのか」と考えてみることです。援助職は選んだなら、このことは一度はしっかり考えなければなりません。 そして自分を見つめつつ仕事をしていくのだ、という意識をしっかり持つ必要があります。友達や家族に対しての援助は、ある時期のことでずっと続いていくことは少ないでしょう。 しかし仕事となればずっとやることなので、それとは全く違いますからね。
Q

看護師の仕事であることをきちんと認識

A
あなたはなぜ人を相手として人を援助する仕事を選んだのでしょうか。家族の介護をしていても疲れたりイライラすることはあるでしょう。困っている友人を助けたり相談にのっているときにも疲れたり、精神的に落ち込んだり限界を感じたりしたかもしれません。 けれどそれは仕事としてやっていることではありません。職業として人を援助することは、やり続けなければならず対価として給料をもらいます。ですから気まぐれにはやれませんし、途中で勝手に辞めることもできません。 自分の精神状況がどうであれ、仕事なのだからこうしなければならない、こうでなきゃだめだという自分を縛る価値観が当然でてきます。けれど逆にいうと、「職業」であるときちんと認識することも重要なのです。 仕事で看護を行うわけなのですから、仕事の対象になる患者さんと自分との間に教会を設けて客観的な立場に立つ、仕事として援助の範囲をきちんと考える、仕事としてなにをどこまでどうするべきかを判断する、ということです。 そうしていけば仕事という枠をこえて相手や問題にのめりこんだり、やりすぎたることを制御していけます。