看護師辞めたい
Nurse

患者と話すより早く業務を行えと注意されると看護師のやりがいを見出せなくなる

Q

看護師としての責任追及されることによるストレス

A
看護師として、医療現場で働く以上、インシデントは必ず経験するでしょう。それに伴い、インシデントレポートを提出しなくてはなりません。 そのレポートは、インシデント内容を周知し、今後同じインシデントが起きることがないように注意喚起する目的があります。 しかし、そのインシデントレポートに対し、まるで犯人捜しのようなことが行われていくのです。「これ、なんでこんなことしたの?」「このとき、何を考えていたの?」と当事者に対して追い詰めるようなことを次々という看護師も中にはいます。 ただでさえ、インシデントを起こしてしまった看護師は、自分を責め、落ち込んでいるのです。そんな気分の時に周りからも責められたら、仕事も辞めたい気分になりますよね。 たまたま、他の看護師がミスをしてしまったかもしれませんが、次は自分がミスをするかもしれません。そういったことを考えて、謙虚な気持ちでレポートを見る姿勢も大事になります。 自分がされて嫌なことは、他の人にはしない…当たり前なことがなかなかできていない現状がありますよね。
Q

ベッドサイドでのケア時間が作れない

A
総合病院など、特に急性期病院に多いですが、日々の業務をこなすことがメインとなって、ベッドサイドでのケアに時間を費やすことができない現状があります。 業務時間が限られている中で、定時で終わらせることが重要視され、さらに、ケア以外の仕事(委員会や記録物など)が多いため、患者のもとへ足を運ぶ機会が減ってしまいます。 患者の満足度も満たされないですし、患者とのかかわりにやりがい感じている看護師にとっては、何か物足りなく思えるでしょう。 患者と話をすることに時間を使っていると仕事が終わらないと早く業務を行えと注意されることもあるのです。 看護師の仕事の本質は、患者に寄り添うことだと思っていましたが、実際の臨床現場では困難なことが多いでしょう。患者とのかかわりが好きな看護師はゆっくりとした職場環境を探して転職なども考えていいのかもしれませんね。