看護師辞めたい
Nurse

『俺は医者だ』と権力で納めようとする医師は医師を名乗る資格がないと思います

Q

患者さんのことを何も考えずに暴言を連発する医師

A
ある時。1人の独居老人の退院に向けて、コメディカルが集まってケア会議が開かれました。それぞれの立場から問題点を挙げて、それに対する対応を協議して在宅生活を安心して送ってもらえるようにするためのケア会議。 ところが、そこに出席した先生、患者さんの人間としての尊厳をまるっきり無視した暴言を連発し、揚句の果てには『こんなの生きてく意味ないよね。税金と社会の無駄』そう言い切って会議の席を離れていってしまいました。さすがに、出席者全員怒り爆発。許されないと医局へ抗議に行きました。 程なくしてその先生は病院を辞めていきましたが、対応してくれた医局長の話では、先生のお父さんが医師会の偉い人になって、自分もその跡に続くことになると言われたあたりから、お父さんのマネをするようになったとのこと。 そんな医者が医師会のトップに立ったら、日本の医療も崩壊します。どこかで改心して、いい先生になってくれていたらいいなと時々思い出します。
Q

なんで俺が行かないといけないの?と急に偉そうにする2年目の医師

A
一昔前までは、医療の世界も完全な上下関係が確立していました。近年、チーム医療という考え方で、1人の患者さんを大勢のコメディカル(専門スタッフ)で支えていくという方針になってから、医師の権力も昔ほどではなくなりましたし、それぞれの専門スタッフがそれぞれの立場から意見を言えるようになってきました。 看護師も、医師の雑用小間使いという概念から、『看護』という独立した仕事であると言われるようになってきました。 それでも。長年の風土はそう簡単には変わらず、『俺は医者だ。』と権力で納めようとする医師がいるのも事実です。 私が以前働いていた病院に困った先生がいました。その先生、大学での研修を終えて初めての独り立ちとして赴任してきました。 1年目は1年目らしく、黙々と先輩医師の下働きをこなしていましたし、急変等で偉い先生を呼び出しずらい時も、看護師に代って快く引き受けてくれたり、看護師仲間でも評判の良い先生でした。若いし、顔もそこそこだし、密かに狙っていた若手のナースもいました。 ところが。2年目を過ぎたあたりから徐々に態度が変化。『最近おかしいよね?』 看護師の間でも何があったのかと囁かれるようになってしまったのです。夜、患者さんの異常で電話をしても『なんで俺が行かないといけないの?』面倒臭そうに突っぱねたり、点滴や薬の処方をお願いしても『もっと時間考えてほしいね。』一言嫌味が必ずついてくる。 それまでとは全く正反対の対応にみんなも首を傾げるばかり。後輩の医師たちへの態度も、『俺は先輩だ。』上から目線そのもの。評価はどんどん悪くなるばかりでした。