薬剤師が時間がない・忙しいからといって今の職場を辞めて転職活動するのは危険すぎる?

薬剤師は基本は働きながら転職活動をすべき


正社員薬剤師として日々働いていると日々の仕事が忙しすぎて転職活動をする余裕がないので、いったんいまの仕事を辞めてから転職活動を始めた方が良いのでは?と考える方もいるかと。

仕事の状況にもよりますが、フルタイムで勤務している薬剤師さんが、いざ転職活動をしようと思ってもなかなかゆっくり時間をとれないものです。

転職先の調査をしたり薬剤師派遣会社でコンサルティングを受ける時間をつくるのも大変でしょうし、書類審査に通っても面接を受けに行くためには平日休みを取るのも難しいと思います。

しかしながら、よほどのことがない限り仕事を辞めてからではなく働きながら転職活動をしたほうが良いと言えます・その理由としては、中途採用を行う企業側が現職の方を採用する傾向があるからです。

失業状態の薬剤師さんは引継ぎなどが必要ないため内定すればすぐに入社できるというメリットが確かにありますが、何か問題があって前の職場を辞めたいのではないかというマイナスイメージを持たれる可能性があります。

そしてもう1つの理由は仕事のない状態が続くと、いつの間にか「早く転職先を見つけなければならない」という焦りが心の中に生まれてしまうものです。

退職して転職活動に注力しても必ずしも理想の転職先が見つかるとは限りませんし、時間が経てばたつほど経済的な負担が重くなります。


薬剤師がやむをえず仕事を辞めてから転職活動をする場合は


転職活動はできるだけ仕事を続けながら行う方が良いと書きましたが、現実的にはどうしても転職活動の時間がとれず止むを得ず退職してから動くしかない、という方もいると思います。

仕事を失うことに対しての1番の不安は、「もしも今仕事をなくしたら食べていけない、家族を養っていけない」といった点に尽きるでしょう。この心配が強いと失業して収入の道を断たれたら、とたんに不安に襲われ、いつまでたっても転職活動への気持ちの切り替えができない人もいます。特に家族がいる場合は、さらにプレッシャーが強くますね。

一方で気持ちの切り替えができないまま転職活動を行ったとしてもなかなかうまくいかないもの。もしいまの仕事をしながらの転職活動が難しいようであれば、計画的にお金をためて、必要不可欠なリスクマネジメントをしておく必要があるといえるでしょう。つまり、お金を貯める期間⇨退職⇨転職活動、というプロセスになるわけです。